意識術のコラム
2)女人禁制はわらひごと
3)流動性知能(IQ)は生物の能力
4)成体になるとIQ知能は減じてゆく
5)生活環境と量子テレポーテーション
6)結晶性知能の活用法
7)「老人の話は長い」と感じる感性の正体
8)脳に動かされるか脳を動かすか
9)ウィルスは生物なのか、なぜウィルスが誕生したのか
10)人手不足に悩む中小企業の社長さん必読
アホもかしこいも感染する量子テレポーテーション。人が放つ量子(粒子と波動)が自分の脳と潜在意識に突き刺さる。だから、職域・住居・人という「環境」が人生の損得指数に影響する。
脳は怠けるもの暴走するもの。
脳はあやつるものだますもの。
楽々成功できる脳内設定瞑想法。
IQ知能は幼体専用の能力だから25歳でピークを迎え、30歳になると衰退する。IQ知能(流動性知能)は、成体になるとデメリットが多く生じてくる。成体になれば、さまざまな知識をつなげあわせる結晶性知能を磨かねばならない。
記憶中枢である海馬は、喜怒哀楽の感情の発生源である扁桃体と隣接している。怒るとマイナスの記憶がプールされ、喜びと楽しみが伴えばポジティブな記憶がプールされる。
なので、感情豊かに、楽しくワクワクした方が効率的に記憶され。辛い、苦しいという感情を伴うと「良い記憶」の定着率が激減する。だから、「楽しく生きている人は、さらに楽しい人生」を満喫でき、逆に、「苦しい生き方をしている人は、さらに苦しい人生」を強いられる。
人と脳は別物である。
脳は常に暴走する。
脳に操られると負け組に転落してしまうが、脳をだまして操れば、楽な人生を歩める。それが脳内設定。楽に動ける方法であり、楽に頑張れるやり方である。成功者は、ここが分かっている。
量子の概念は重要である。
量子とは「粒子と波動」。
脳内の情報伝達は電気信号だから、「思考」は外部には出て行かない。しかし、思念は電子波動だから、外部にもれてくる。オーラ、雰囲気、気配、心模様。意志は光子という粒子だから、瞬時に飛ぶ。飛んで、自分と他人の脳と意識に突き刺さって影響を及ぼす。
思考は無力だけど、意志と思念は染み込んでくる。
だから、アホの群れの中にいるとアホに感染する。
しかし、有能な人たちの中にいれば、有能な意志と思念が自分の脳と意識の中に自動的に入ってくる。無意識、無努力で恩恵を受ける環境は、死に物狂いで手に入れる価値がある。
脳をだますには脳内設定が有効になる。これに脳機能を動かす呼吸法を用いれば、より効果的になる。最強は、チャクラを稼働して3・5次元の能力で脳を超えた力を発揮することになる。
これができると、直感、閃きが手に入りやすい。量子テレポーテーションを活用して、相手を動かせるスーパーコミュニケーションも使えるようになる。ゾーンに入ると相手の思念や意志が手に取るように読めたりする。
目次
第1章 流動性知能と結晶性知能
(1)東大生には子供脳が多いかも
(2)流動性知能(IQ)は生物の能力
(3)30歳以前と以降では勉強方法を変えるべき
(4)結晶性知能の活用法
(A)結晶性学習法
(B)結晶性ビジネス対応
第2章 脳内設定は重要項目である
(1)【脳内設定】脳に動かされるか脳を動かすか
(2)脳学者の話は役に立たない
(3)ヤクザが語る実話は役に立つ
(4)脳は怠け者
(5)脳内設定の方法
(6)ナッジ理論の視点は面白い
第3章 脳制御の第一条呼吸法
(1)口呼吸は三文安
(2)脳は暴走するものと心得よ
(3)脳制御の秘術その壱「静の呼吸法」
(4)脳制御の秘術その弐「動の呼吸法」
第4章 量子コンピューターからわかる脳と意識の実態
(1)第一次ステージ 量子テレポーテーション
(2)第二次ステージ 雰囲気とオーラ
第5章 強運をつかみとる能力
(1)運が強くなる方法ベスト6
(2)コツコツとジワジワとガツガツの違いを認識しておこう
(3)友達によって運は左右される
(4)感謝・挨拶・笑顔は運の玄関口
(5)運を招く意思の力のつけ方
(6)一つのことしかやらない超人たち
(7)ゲンをかつぐのも運気アップの極意である
第6章 ゾーンに入る能力
(1)超常の実相
(2)チャクラを活性化させることがゾーンへの入り口