4タイプの特性を知ることは重要
血液型も方角、季節も4つ。トランプもウェイト版タロットカードも4タイプ(愛、お金、情報、仕事)。
よくできています。それなのに、世間に流布されている説の多くは、4タイプを考慮しないで一括りにした乱暴なモノが多い。
そのような危うい説に振り回されていると「生兵法(なまびょうほう)は大怪我のもと」になりかねません。
世間に流布されている怪しい説をバッサリ
1)ルーズは必ずしも悪いことではない。
青龍(双子座・天秤座・水瓶座)やO型は、ある程度ルーズな方が処世としてはいい。ただし、「それに共感できる人の比率は25%」と理解しておくことが必要です。
2)ネガティブは悪いことではない。
ネガティブの源は危機管理能力なので、悪いわけがない。ただ、扁桃体が花粉症(免疫細胞による暴走)のように暴走して、完全拒否・否定や他者攻撃を始めるのが、すこぶる厄介であるため、極度に忌み嫌われてしまっているだけです。
「ネガティブは悪いことではない」
この私のセリフを聞いて驚く人は少なくないのですが、暴走さえしなければ重要な能力です。
3)スキンシップが有効な相手はMAX50%。
多くは朱雀と玄武です。
この枠の人は「密着度と親近感」はフレンドリーで素晴らしいと思っていますが、、この枠以外の人は「距離感が大切」と感じています。
4)「愛よりお金」を選択する人の比率は60%強。
この傾向が強いのは青龍と白虎と高齢者。お金より情熱や情愛などの非現実系が好きなのは朱雀と玄武。
朱雀と玄武は都会型なので、他人の気質的傾向はあまり気にしませんが、「排他が基本の古代型・田舎型」の青龍と白虎と高齢者は、「非現実的な事柄」や「新しい事柄」に攻撃を仕掛けてくるので要注意です。
5)士業・師業に属する人にはモンスターが多い。
最もモンスター比率が高いのは教育関係です。ここを適職にする人は、「内向型で伝統と上下関係に敏感な白虎や玄武」に多い。マウンティング性と自己快適性を追求しすぎると誰でもモンスターになります。
6)博打好きは悪いことではない。
冒険好きが新しい世界を開拓してきた。
これは事実です。
脳内麻薬的依存症に犯されている人たちはさておき、冒険と博打は裏表。「虎穴に入らずんば虎子を得ず」を避けすぎるとジリ貧になってしまいます。
世の中に、特にネットでは「正しくない情報」や「フェイクニュース」「バイアスのかかった偏向報道」がもの凄い量で流されています。これらに惑わされていると大損をしてしまいます。「転ばぬ先の杖」を用意して賢い世渡りをする必要があります。
攻める時は攻めて、守る時は守る。そして、傍観すべきときは傍観に徹する。
二者択一に慣れた脳が苦手とする三択です。
相関図さえ備えていれば、手がかりが得られます。
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