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黙示録解読第三弾【黙示録が綴る歴史の裏側】三つの汚れた霊

トランプ氏に届けて欲しい黙示録のメッセージ

目次

三つの汚れた霊

「第三の二千年期の終わり」を告げるために、黙示録が綴る歴史の裏から現実に蘇る最後の歴史。

偽預言者の口:666の刻印を額に押されたハゲタカの二つの翼


竜の口、獣の口、偽預言者の口から吐き出された「三つの汚れた霊」。

竜と獣、偽預言者は同じではない。

竜が意味するところは国家や民族。
獣が意味するところは享楽と愚民。

そして、偽預言者とは、昔は国王と権力を二分していた宗教組織、今は「金力で情報を統制する思想組織(洗脳組織)」。

その名は全体主義。
最も醜悪とみなされる「闇の組織」でもある。

その代表格が、「666(貨幣)」の刻印を額に押された「ハゲタカ」を運ぶ二つの翼はロスチャイルドとロックフェラー。七つの封印でいえば、第一の封印「白い馬」に該当する。

「そして見ていると、見よ、白い馬が出てきた。そして、それに乗っている者は、弓を手に持っており、また冠を与えられて、勝利の上にもなお勝利を得ようとして出かけた」(6:2)。

白は純真や高潔を示す色ではなく、「高貴と優越を誇る虚栄」を示す色。

この者は、「弓(武力)」を携えている。
この者は、「冠(権威)」を与えられている。

その心は、「勝利の上にもなお勝利を得よう」という貪欲さに満ちている。この者は、「飽くなき虚栄と富と権威の奴隷」でもある。

偽預言者(宗教と思想組織)の口から出てくる「汚れた霊」は高貴と優越、虚栄に踊る下僕たちだった。

ロスチャイルドはドイツ系ユダヤ人。

ロックフェラーはフランス系アメリカ人だけど、「神が私に金を与えた」とも言っており、蓄財を恥じることがなかった。

2006年に出版されたダニエル・エスチューリンの著書「ビルダーバーグ倶楽部」。

ここに、こう記されている。
「全人類に予防接種を施す」

フェイクコロナ、フェイクマスク、フェイクワクチンの計画は2000年初頭に既に完成されていた。

この本は、現在は「すべて品切れ中とか販売していません」と出てくる。

偽預言者たちによる、「グローバル政権樹立の陰謀」が記されている。「体内埋め込み用マイクロチップ」「悪魔の人口削減計画」とも指摘されている。

ペルーの裁判所は、ビル・ゲイツ、ソロス、ロックフェラーがコロナウイルスを作り出したと告発している。

ワクチンは効果がないどころか超有害!

その正体は、「闇の権力と巨大製薬利権」が推進する、 身の毛もよだつ「病人大量生産システム」だった。250万部ベストセラー『買ってはいけない』。著者:船瀬俊介。

徳島大 大橋名誉教授
ドイツの医師が政府の対策会議の機密文書の内容を暴露。

「新型コロナで死ぬ事はゆっくりと溺れ死ぬイメージで大衆に強い恐怖心を与える。子供達が危険なウイルスを撒き散らし親を危険に晒すイメージを撒き散らす。危険な後遺症が発生すると脅す」


脅す偽預言者たちと脅される愚かな民衆。
中世と変わらない人類の実態。

こうした利権の核として存在しているのが金融資本で、その代表格がドイツ系ユダヤ人を創始者とするロスチャイルド一族です。

ウオール街というのが正しい表現なのかもしれない。

シティバンクグループ
メリルリンチ
モルガン・スタンレー
JPモルガンチェース
バンク・オブ・ニューヨーク・メロン
ゴールドマン・サックス

問題は、「なぜ、ユダヤ人なのか!」にある。

これは、ある意味、「黙示録の後遺症」であるのかもしれない。

イエスの十字架と絡む第一次と第二次のユダヤ戦争を経てユダヤ王国は滅亡し、イスラエル人(ユダヤ人)たちは国を失った。

そして、彼らは1948年5月14日にイスラエルを建国するまで、1800年以上も国無き流浪の民として彷徨い続けた。

レオナル・ド・ダヴィンチが描いた「最後の晩餐」。
しかし、彼は史実を忠実に描いてはいない。

なぜなら、ユダヤ人とローマ人の混血だったイエスは金髪で白い肌を持っていたが、当時のユダヤ人の髪や髭は黒く、肌は浅黒かったからである。

それなのに、ダヴィンチは全員を白人風に描いている。

この作品の製作年代は「1495年 – 1498年」。

彼らは1300年も流浪している間に、「大食漢(上の口:食欲に卑しい者は下の口:性欲にも卑しい)」と侮蔑していたイエスのように、「混血」を通して白人化されて行ったということになる。

ユダヤ王国の時代、ユダヤ人は西欧世界の辺境の地に住む田舎者であり、かつ、多神教の西欧世界の中で唯一一神教を崇拝する異邦人(異教の民族)でもあった。

ローマ帝国時代に、何度も都ローマから追放されているように、異邦人ゆえの苦難を強いられていた。

そのうえ、帰る国さえない流浪者集団である。

さらにいえば、ユダヤ戦争で生き残った者たちは全て奴隷として売り払われていた。

あまりに大量に奴隷が生み出されたため、当時の奴隷相場は暴落した。

いずれにしても、西欧世界が彼らを見る目は「奴隷」を見る目であり、正統な職業は与えられなかった。

唯一の例外が「金融業」だった。

当時の人々は「金融の利子は不労所得である」とみなして軽蔑していた。

愚かな話だけど、今でも、「金儲けに罪悪感を感じる奇妙な人たち」や「株式投資などを虚業とみなして拒絶する人たち」が少なくない現実を見ても、そのような風潮があったことに違和感は覚えない。

シェイクスピアが書いた「ベニスの商人」でも、ユダヤ人は「貪欲で冷酷な金貸し」として描写されている。

但し、この描写が「ユダヤ人に対する偏見」に基づくものか、「虐げられた民族に向けられた偏見への抗議」とみなすべきなのかは微妙ではあるが、こと、ここ(DSの陰謀)に至っては、「貪欲で冷酷な金貸しという描写は間違いではなかった」と捉えられるかもしれない。

結果的に、金融業を強いられたことがユダヤ民族の助け、救いになったことは事実であるし、ユダヤ人がお金を貸してくれたゆえに、日露戦争に勝てたという一面もある。

お金は経済を動かす血流である。
変な色眼鏡で見るのは正しくない。

しかし、それでも金融は「666の数字」であることに変わりはない。そのような観点から、再び、天の裁きが下される可能性は高い。

グローバル政権樹立の陰謀?
体内埋め込み用マイクロチップ?
悪魔の人口削減計画?
病人大量生産システム?

神が実在していること、四次元界が存在していることを知らないことほど怖いことはない。

声を大にして言っておきたい。

僅か数十年のこの世の栄華を味わいために、永遠の存在である魂魄を汚してしまうとは。

「馬鹿じゃないの!」

黙示録が預言し、現実化した滅亡の歴史

(1)エルサレム崩壊

第一次ユダヤ戦争では、軍人と民衆、合わせて百十万人がローマ兵の剣と槍に貫かれて血だまりの中で息絶え、生き残った者は全て奴隷として売り払われた。

(2)ユダヤ王国滅亡と流浪の民

嘆きの壁。

ユダヤの反乱は鎮圧され、ユダヤ人の自称である「イスラエル」という名や、ユダヤ属州という地名も廃され、かつて古代イスラエル人の敵であったペリシテ人に由来するパレスチナという地名があえて復活された。

以来ユダヤ人は1800年以上も統一した民族集団を持たず、多くの人民がヨーロッパを中心に世界各国へ移住して離散した。

(3)二度に及んで都ローマを襲った大火

一度目は皇帝ネロ(在位54年- 68年)の時代。

ネロは、宮殿から紅蓮の炎に包まれて燃え上がる都ローマを恍惚とした表情で眺めつつ「トロイアの陥落」を吟じていたとされている。

ローマ市14区のうち3分の2にあたる10区が焼かれたが、ネロはその跡地にドムス・アウレア(黄金宮殿)を建設して、「これでようやく人間らしい暮らしができる」とうそぶいていた。

二度目の大火は皇帝ティトゥス(在位79年- 81年)の時代に降り注がれた。

ティトゥスは大火を見つめながら、「私は滅びた」と呟いたとされている。そして、その1年と3か月後、彼は42歳の若さで唐突の病によって命を奪われた。

(4)ポンペイと隣接する都市ヘレクラネウム滅亡

共に高級官僚や富豪たちが集う別荘地であり、特にポンペイは第二のローマとも呼ばれた都だった。

古事記が告げる尾張国造(おわりのくにのみやつこ):織田信長と日向守(天孫降臨神話の地):明智光秀による「比叡山焼き討ち」。

黙示録の第18章に、こう記されている。

「すべての国民は、彼女の姦淫に対する激しい怒りのぶどう酒を飲み、地の王たちは彼女と姦淫を行い、地上の商人たちは、彼女の極度のぜいたくによって富を得た。彼女の罪は積り積って天に達しており、神はその不義の行いを覚えておられる。 彼女がしたとおりに彼女にし返し、そのしわざに応じて二倍に報復をせよ」

信長と光秀が比叡山を焼き討ちしたとき、家臣の太田牛一は『信長公記』に同じような文言を綴っている。

「このお山が王城の鎮守でありながら、日常の行儀も、仏道修行をも省みず、天下の笑いものになっていることも恥と思わず、天道の憤りをも恐れず、戒を破り、淫乱を好み、金銀の欲にふけっている」

叡山は焼き払われ、僧侶はもとより女子供も成敗された

女や子供たちは、「悪いのは僧侶たちです。私たちはお許しください」と懇願したが、「同じ穴の貉(むじな)」として処刑された。

「TVや新聞などの偽預言者たちの操り人形に騙される民衆」も「未曽有の大混乱に耳目を傾けずに日常に没頭する恥ずべき民衆」も、共に、「滅びるべき者たち」「同じ穴の貉」として滅亡の標的にされていることを恐れるべきである。

三つの汚れた霊:二億の兵

「その時、その日、その月、その年に備えておかれた四人の御使が、人間の三分の一を殺すために、解き放たれた」黙9:15

「騎兵隊の数は二億であった。わたしはその数を聞いた」黙9:16

黙示録の預言に見られる二億の数は「累計で二億」であるが、第四の二千年期では「龍の口から出てくる二億の兵」となる。

新世紀の時代においては、多少、黙示録は書き換えねばならない。

この預言も例外ではなく、「赤い龍の口から出てくる二億の兵」と書き換えられる。

その実態は、言うまでもなく、赤い中共が全世界に放った兵士たちである。

2020年において、赤い龍は既に世界各国に民兵8000万人を移民させている。

彼ら全てが兵士ではないが、CCPは全員を把握しており、「有事に従わないと本国の親族が人質となる」と指令を発している。

中国人は全て、簡単に人民軍に変換される。

赤い蛙、赤い蝗(いなご)。

「今いまし、昔いませる、全能者にして主なる神よ。大いなる御力をふるって支配なさったことを、感謝します。 諸国民は怒り狂いましたが、あなたも怒りをあらわされました。そして、死人をさばき、あなたの僕なる預言者、聖徒、小さき者も、大いなる者も、すべて御名をおそれる者たちに報いを与え、また、地を滅ぼす者どもを滅ぼして下さる時がきました」(黙示録11:17-18)


ウイグルジェノサイドやCCP主導の臓器売買を始めとして、自身に都合の悪い国家間契約の全てを「ただの紙屑だ」と破棄し、他国を侵略する自身の無法を棚にあげて「ウイグル問題は内政干渉」だと大声で罵声を浴びせる、人類史上最悪最凶の赤い軍団。

その数二億。

滅びの鐘の音は闇のパペット(操り人形)である第46代大統領の就任式と共に鳴り響く。

新大統領就任式は異例の静けさだった。

「クリスマスの日の朝4時に実家に向かった道くらいスカスカ」

ジュリアーニ氏はこのように表現していた。

「まるで葬式のよう」と揶揄されていた。

テレビは「コロナウイルス対策」とフェイクを報道。

2017年のトランプ大統領就任式。

2021年、バイデン就任式と重なるサザン大通りからマーラ・ラーゴに向かうトランプ大統領の護送車。支援者の数が途絶えない凄さ。

進水式と同時に沈みだす船に乗るネズミは、さすがに少ない。

三つの汚れた霊:マスコミカルトパペット


イエスを十字架につけた者たちは誰か。

ローマ帝国から派遣された属州ユダヤの提督ピラトは、「この者に罪は認められない」と宣言し、イエスを助けようとしたために神の怒りの刃を免れることができた。

当時のユダヤ王国の領主ヘロデ・アンティパスは、イエスを侮辱したものの罪には定めず、ピラトのもとにイエスを送り返した。

こうして、彼も神の怒りを避けることができたものの、バプテスマのヨハネの首を刎ねた罪は免れず、首謀者である妻へロディアと共に終身追放刑に処せられた。

イエス殺害の首謀者は、ユダヤ教(ファリサイ派)の大司教カイァファと彼の僕である司教たち、長老たち、律法学者である。

現在に例えれば、トランプ大統領を追放したDS(ディープステート)の下僕であるマスコミ(TV・新聞・出版など)とビッグテック、御用学者や有識者たち、ジャーナリストたちに該当するだろう。

その罪は必ず償わされる。黙示録に「死人を裁く」と明記されているように、その魂は、必ず地獄送りにされるだろう。

三つの汚れた霊:扇動され、洗脳される愚民


イエスを十字架にかけた最後の者は民衆である。
マタイの福音書第27章から抜粋して記してみます。

祭司や長老、学者たち、今でいえば、政治家、官僚、著名人、マスコミたちに扇動され、洗脳された民衆は「イエスを十字架につけろ」と叫び続けた。

総督ピラトは、これ以上言っても無駄だと悟り、群衆の前で手を洗って言った。

「この人の血について、わたしには責任がない。お前たちの問題だ」

「民はこぞって答えた。『その血の責任は、我々と子孫にある』」

こうしてユダヤの民は虐殺され、その国は消滅した。

神の怒りは恐ろしい。

四次元界の実相を知らない人たちは、「天界の人は菩薩のような慈悲の心を持っているはずだ」と信じて疑わないだろう。

確かに菩薩は優しい。
しかし、戦闘力は高くはない。

実名を封印された最高天界に所属する、天使と呼ばれる超高級霊体に比べると「1万分の1以下の戦闘力」しか有していない。天使の上に立つ大天使に比べる赤子同然ともいえる。

四次元界の実相を知っていたペトロとパウロは、「神の厳しさは存じています」と書簡に綴っているように、「邪と悪」に対しては想定外に苛烈であり、その肉はもとより魂魄も一瞬で粉砕されて宇宙の塵と化されてしまう。

天を甘くみてはいけない。
容赦なき処罰が下される。

生まれたばかりのイエスを狙ったのがヘロデ大王である。この殺害は未遂に終わったが、それでも容赦のない裁きがくだされた。

その過酷すぎる死に様を、唯一のユダヤ人史家であるフラウィウス・ヨセフスは、あまりの衝撃ゆえにか『ユダヤ古代誌』と『ユダヤ戦記』の二誌に及んで克明に描写している。秦剛平訳を抜粋で記します。

「ヘロデの病状は悪化するばかりだった。まさしく、神が彼の無法な行為を処罰しておられたのである」

「熱は微熱で、炎症の兆候も外見的には、はっきりと認められなかったが、身体の内部はすでに損なわれており、全身の皮膚はたまらなく痒かった」

「腸は崩れ落ち、その痛みはひどかった。足は化膿し、透明でベトベトしていた」

「陰部は腐って寄生虫が湧いていた。呼吸は乱れ、あらゆる部分が痙攣した。四肢はことごとく硬直し耐え難い痛みを伴った」

ヘロデ大王は生きたまま腐りながら息絶えた。

愚かな民もこれに似た苦痛を伴って死を迎え、その魂は魔界に放逐されるだろう。

「その日、その時は、誰も知らない。天使たちも子も知らない。ただ、父だけがご存知である。人の子が来るのは、ノアの時と同じだからである。洪水になる前は、ノアが箱舟に入るその日まで、人々は食べたり飲んだり、めとったり嫁いだりしていた。そして、洪水が襲って来て一人残らずさらうまで、何も気がつかなかった」(マタイ24:38)。


2000年以上前の古代と違って、これだけ情報が溢れている時代にもかかわらず、日常に埋没し続ける愚民たち。

ウイグル族が17時間も無償労働を強いられて作られた「安価な新彊綿」を使用したユニクロを購入し続ける愚民たち。

CCPによる北海道の買い占めに参画し、鈴木道知事を応援し、媚中派の巨魁である帰化人・二階俊博や帰化人・小泉元総理の大スポンサーであり、かつ、珪藻土バスマットとは名ばかりのアスベストで作られた偽中国製品を売り続けたニトリの商品を買う愚民たち。

ウイグル擁護の法案に反対し、「捏造した日本人の差別」をCM化したナイキの商品を買い続け、好記録続出の「規制に値するナイキの厚底ランニングシューズ」を使い続ける愚民たち。

日米を侵食する中共とその手先である半島民族(朝鮮・韓国)の反日反米行為にも無関心のまま、日常に埋没する人たちは「イエスを十字架につけろ」と叫び続けたユダヤの民衆と同じ、或いは、それ以上の存在であることを強く認識しなければならない。

彼らは、強大な恐竜が地響きを立てて迫っているのに、悠然と草を食べているのろまな牛と同じように見える。

愚鈍な生命体が淘汰されるのは「進化の掟」である。

多くの人々に滅びの時が迫っている。

それは火山の噴火なのか、竜巻なのか、大地震なのか、それとも核弾頭ミサイルなのか。


既に日本は中国の射程圏内に入っている。

何が起こるのか、何時起こるのか。
それは誰も知らない。

ただ言えることは一つである。
神は既に胎動を始めている。

後は、何時姿を見せ、何時何処で神の怒りを爆発させるかだけになっている。

黙示録解読第一弾「第四の封印」と「悪魔とサタン:竜と蛇」

黙示録解読第二弾「ハルマゲドン」と「666」

黙示録解読第二弾「ハルマゲドン」と「666」

トランプ大統領に届けて欲しい黙示録のメッセージ


戦いは始まったばかりだ。

ハルマゲドンは、歴史的には終わった戦いだけど、天によって「新しい黙示録」が告げられるまでは、そのメッセージは生き続ける。新訳般若心経と並ぶ「人類にとっての二大宝典」の一つ「ヨハネの黙示録」の神通力を侮るべからず。

目次

ハルマゲドン

おどろおどろしい響きを伴う単語のように思っている人も多いかもしれないけど、ヘブライ語の「ハル」は「丘」、マゲドンは「メギド」。

ハルマゲドンは、べブライ語で「メギドの丘」という平凡な固有名詞にすぎません。

意味しているのは、地中海側に位置しているカルメル山を通る道の先端における「古戦場」。

紀元前におけるメギドの戦いは二度勃発しています。

紀元前1478年: トトメス3世率いるエジプト軍とカデシュ王率いるカナン連合軍との戦い。紀元前609年: ネコ2世率いるエジプト軍とユダ王国との戦い。

古代の戦いがそうであったように、ハルマゲドンの戦いも2度演じられる。その「時と地」は明瞭に特定できます。

その鍵を握るアポカリプス(黙示文)がこれです。

「ラッパを持っている第六の天使にこう呼びかけるのを、わたしは聞いた。『大ユウフラテ川のほとりにつながれている四人の天使を、解いてやれ』。すると、その時、その日、その月、その年に備えておかれた四人の天使が、人間の三分の一を殺すために、解き放たれた」

(注)「四人の天使(神の預言に寄与する四人の者たち)」とたとえらていれる人物も全て特定できます。ここまでしないと「解読できた」とはならない。

「騎兵隊の数は二億であった。まぼろしの中で、それらの馬とそれに乗っている者たちとを見ると、乗っている者たちは、火の色と青玉色と硫黄の色の胸当をつけていた。そして、それらの馬の頭はししの頭のようであって、その口から火と煙と硫黄とが、出ていた。 彼らの口から出て来る火と煙と硫黄とによって、人間の三分の一は殺されてしまった」

ハルマゲドンを告げる黙示録の記述は以下の通りです。

「第六の者が、その鉢を大ユウフラテ川に傾けた。すると、その水は、日の出る方から来る王たちに対し道を備えるために、かれてしまった」

「また見ると、竜の口から、獣の口から、偽預言者の口から、蛙のような三つの汚れた霊が出てきた」

「これらは、しるしを行う悪霊の霊であって、全世界の王たちのところに行き、彼らを召集したが、それは、全能なる神の大いなる日に、戦いをするためであった」

「三つの霊は、ヘブル語でハルマゲドンという所に、王たちを召集した」

この黙示文の何処に「最終戦争」と解読される要素があるのか全く不明です。

ただ、こう記されているだけです。
「神の大いなる日の戦い」

主文は戦いではなく「大いなる日」です。
しかも、その戦いは2度繰り広げられる。
最終戦争などとは一言も記されていません。

「大いなる日」とは、ある契機をもたらす日であり、実際、その預言された戦いによって、ある「大いなる日」がもたらされる。

では、アポカリプスが告げる「大いなる日」とは何か?

それは聖書を読めば分かります。それは「新しい天と地がもたらされる契機となる日」です。

最終戦争ではなく、「終わりの始まりの日」、「ある世界が終わり、ある世界が始まる契機となる戦い」ということです。

解くべきアポカリプスは「三つの汚れた霊」です。
竜の口・獣の口・偽預言者の口。

竜が示唆しているのは「巨大な帝国」

獣が示唆しているのは「愚かな民衆」。

このことは「獣」に秘されたアポカリプスを紐解くと理解できます。獣は今でも、世界各地で息づいています。

偽預言者が示唆しているのは「人をあざむくために放たれた闇の傀儡(くぐつ)」

金融の支配者、マスコミやSNSの支配者、全体主義の提唱者など。

その根っこは一つ。

その技は人をだまし、洗脳すること。これらに「魔界の霊たち」が憑依を通して活動している。これが、「知られざる三次元界と四次元界の実相」です。

【注釈1】

蛙(胎児と多産の象徴)の災い(創世記)。

「川から蛙が次々と上がってきました。これを見た王室の魔術師も負けじと、同じように蛙を這い上がらせることに成功し、災いは増長。蛙の群れは、エジプトの地を覆い、家々にどんどん入り込みます。寝室や、かまどの中、こね鉢の中。国中がカエルづくしになりました」

「王宮にも蛙が入り込みました。困り果てたファラオは『蛙を消せば、イスラエルの民を解放し、イスラエルの神に犠牲を捧げることを許可する』とモーセとアロンに約束します。そこで、モーセが神に祈祷すると、蛙はバタバタと死んでいきました」

その国に疲弊と混乱をもたらす蛙の増殖。
王室の魔術師たち(偽預言者たち)も蛙の増殖の手伝いをする。

今の日本とアメリカに侵入し、増殖を続けるCCP(中共)の勢力(工作員たち)とその傀儡(くぐつ)となって暗躍するジャーナリストや大学教授、有識者たちを連想させる「創世記が告げる十の災い」です。しかし、最後には、彼らは殺されるか駆逐される。

【注釈2】

駆逐され、掃討された人々を待ち受けているのが「第二の死」。

「第二の死」とは何か。

直訳すると、第一の死は肉体の死。
第二の死は魂魄の死。

しかし、魂魄が死(正式な名称は消滅)を与えられるのは、この世の死刑と同様に通常の事柄ではありません。基本的には、「第二の死」とは魔界に封印されることを意味しています。
もう、この世に転生して肉体を持つことができなくなる。

魔界は弱肉強食一辺倒の情け容赦のない厳しい世界です。この世における犯罪者たちだけが集う情け容赦のないような厳しい世界です。

そのような救いのない世界で永遠の時を刻まねばならなくなる。

魔界、地獄と簡単に口にするけど、想像以上の凄まじい世界であることを肝に銘じておかないと、「後悔先立たず」の境遇に悲鳴をあげ続けることになります。

666の数字


ウイリアム・ブレイク画

666ほど面白おかしく取り上げられているアポカリプスはないでしょう。

「獣の数字」とか「悪魔の数字」などとハルマゲドンと同じような、おどろおどろしい響きで語られ続けています。

映画オーメン。
キャッチコピー「”666”聖書が予言した悪魔の数字」

しかし、その正体を知れば、門外漢たちは腰を抜かすでしょう。

黙示録13:16にこう記されています。

「小さき者にも、大いなる者にも、富める者にも、貧しき者にも、自由人にも、奴隷にも、すべての人々に、その右の手あるいは額に刻印を押させ、この刻印のない者はみな、物を買うことも売ることもできないようにした。この刻印は、その獣の名、または、その名の数字のことである」

このアポカリプスは、13:14に書かれている、次の記述に続いて綴られたものです。

「先の獣の前で行うのを許されたしるしで、地に住む人々を惑わし、かつ、剣の傷を受けてもなお生きている先の獣の像を造ることを、地に住む人々に命じた」

「それから、その獣の像に息を吹き込んで、その『獣の像』が物を言うことさえできるようにし、また、その獣の像を拝まない者をみな殺させた」

この記述と「同じではない」ということです。「獣の像」と「その名の数字」はダイレクトにはリンクされていません。

「ここに、知恵が必要である。思慮のある者は、獣の数字を解くがよい。その数字とは、人間をさすものである。そして、その数字は六百六十六である」

666の数字を読み解くための条件が提示されています。
条件は5つです。

(1)666の刻印のない者は物を売買できない。
(2)全ての人の右手か額に666の刻印が押された。
(3)「その獣の名」でもある。
「一般に知られている生物的な獣」でもなく、「獣の像」でもなく、「その獣の名」である。
(4)666の数字が絡む「獣」を特定せよ。
(5)その獣は人間を指す。

666の数字を解く前に、「獣」の謎を解く必要があります。

なぜなら、第13章に「二匹の獣」というタイトルが付されているように、獣には複数の意味が内在されているからです。

(A)海の中からのぼってくる獣。
(B)致命的な傷が治った第二の獣。
(C)地中からのぼってくる獣。
(D)獣の像。

獣の答えはある一つに集約されてゆく。
それを解く鍵が「666の数字が絡む獣」になる。

いずれにしても、これら合わせて8つのアポカリプスを解かなければ正しい答えに辿り着けません。そして、それに成功した人は、私を除いて1人もいない。これが、この世の知られざる真実です。

但し、ここでは、666の数字より難解な「AからD」に至る謎解きを省略して、「666の数字」の答えだけに言及してゆきます。

(1)物を売買するための刻印。
(2)全ての人の右手か額に刻印。
右手は刻印を差し出すための手。
額は刻印の値が分かる部位。

このように書き換えてゆくと、(これは貨幣のことだな)と誰にでもすぐ分かるはずです。

普通の人は右手に貨幣を握って差し出して売買をするものだし、「額の刻印」は、誰にでも分かる「富の象徴」とみなされます。「額に666の数字が貼られている人は富者である」という話です。

ここまでがイントロになります。
そして、最も難解な鍵が「その獣の名」になる。

ここは、「4つの獣」を秘めたアポカリプスを読み解く必要があるけど、答えだけをいうと、その獣の名は第5代ローマ帝国皇帝ネロ(NERO)です。

そして、ネロの顔を刻印された貨幣も流通していた。

このアポカリプスの解き方のヒントは、実は、マタイの福音書第22章に記されています。

ファリサイ派の人々がイエスを試そうとして言った。
「お教えください。皇帝に税金を納めるのは、律法に適っているでしょうか、いないでしょうか」

イエスは答えられた。
「税金に納めるお金を見せなさい」

彼らがデナリオン銀貨を持ってくるとイエスは言われた。
「これは、だれの肖像と銘か」

彼らは答えた。
「皇帝のものです」

するとイエスは言われた。
「では、皇帝のものは皇帝に、神のものは神に返しなさい」

(3)の答えは「NERO」です。

しかし、ネロ自体は「獣の像」であるが「獣」そのものではない。そこで出番になるのが「666」の数字です。

この数字の解き方も、マタイの福音書の巻頭に配されている「三つの十四代」の解き方がヒントになっています。

666とは何か!

それは「6プラス6プラス6」である。
3つの6、すなわち18。

そして、18番目のアルファベットは「R」。

さらに言えば、ネロ(NERO)の中にも「R」が入っている。

ネロは、母親や妻を始めとして、彼と関わる人々をことごとく殺しており、しかも、政務を放り投げて、自身は芸能にのめり込み、自殺の間際に「この世から、なんという素晴らしい芸能人が消え去ることか」と呟いている。

ネロは、皇帝であるより芸能人であることを望んだ享楽の落とし子である。それにもかかわらず、黙示録は彼を「天の使いのような働きをした人物」と表現している。なぜなのか!

黙示録の原作者は神である。
そのように告げられている。
そして、神、或いは天の思惑は地上の人類には理解し難い。
そのような面を多々内在させた奇跡の書物が黙示録である。

さて、「ローマ字のアルファベットという謎の解き方」にもヒントが提示されています。

それが、第5のラッパを記した9:11の記述です。

「彼らは、底知れぬ所の使を王にいただいており、その名をヘブル語でアバドンと言い、ギリシア語ではアポリオンと言う」

へブル語(ヘブライ語)でアバドン。
ギリシア語(この時代はギリシア)でアポリオン。

このように列記されると自然と次の言葉が浮かんでこなければならない。「ローマ語ではアポロン」と。

そのローマ語のアルファベットの18番目が「R」。
「R」はローマ帝国(Roman Empire)の頭文字です。

(4)が示す鍵としての666の数字はローマ帝国を指している。

(5)その獣は人間を指している。

この人間とは貨幣に記された肖像のことです。それゆえ、「666」の答えは、「ローマ帝国皇帝の肖像を刻まれた貨幣」になります。

救世主が目覚めるまでに35年かかる


リオネル・ロワイエ画

ウェルキンゲトリクス率いるガリア(フランス・ベルギー)軍8万が籠るアレシアの砦を包囲するカエサル率いるローマ軍の戦力は6万。その背後に迫る26万のガリア軍。

総勢34万の軍隊に挟撃されながらもカエサルは勝利した。ウェルキンゲトリクス(馬上の人)はカエサル(赤いトーガをまとう人物)の軍門に下り、その足元に武器を投げ捨てた。こうして、ガリアはローマの属州となった。

人は35歳から大人になります。

脳的にいえば、「流動性知能(無思考で行われる生物幼体IQ知能)」を捨てて、体系的に思考を構築してゆく「結晶性知能」へと移行してゆきます。

このプロセスが不完全だと「未成熟な大人」になってしまうことは、「IQ知能優等生の東大卒知識人」の多くが、変な言動に終始していることによって理解できます。事例多数なので割愛。

ここでは、世界的大偉人の4人を取り上げてみます。

歴史を精査すれば、この4人は「七つ以上の共通項」で括られていることが分かるはずです。

彼らは同格の高級霊体です。

ついでにいえば、モーセ、洗礼者ヨハネ、三蔵玄奘、聖徳太子も同格です。(注:新約聖書を正しく読めれば実証されます)。

4人の大偉人の名前。
(1)日本統一の礎を築いて殺された織田信長。
(2)ローマ帝国の礎を築いて殺されたユリウス・カエサル。
なお、二人の非業の死はシナリオ通りです。
(3)仏教の開祖・仏陀。
(4)キリスト教の始祖であるイエス・キリスト。

(1)織田信長は35歳の時に、「史上初となる日本統一の意志」を明確にした「天下布武」を発令。

(2)ユリウス・カエサルは35歳の時に、史上初となる元老院の上に皇帝(現・大統領)が君臨する「帝国主義」を確立させるために政界の表舞台に立った。

(3)仏陀は35歳の時に、伝道を始められた。

(4)イエス・キリストも35歳の時に、伝道を始められた。

イエスの年齢を割り出すのは難しい。それは、アポカリプスのために西暦の誤差が隠されているからです。「西暦元年はイエスが誕生された年」という定説は誤謬です。

(A)イエス誕生の吉兆を見たという占星術のホロスコープ。
(B)皇帝アウグストゥスが行った最初の住民登録。
(C)羊飼いの野宿が示す時期。
(D)「イエスが宣教を始められたときはおよそ30歳であった」というルカの福音書に書かれている「イエスの系図の謎」。

創世記に記されている系図もそうだけど、新約聖書の巻頭を飾る「イエス・キリストの系図」も文字通りに読んではならない、「謎が仕込まれたアポカリプスである」と理解しておくべきです。系図は全てアポカリプスです。

基本は、「イエスは西暦元年には生まれていない」という現実に見い出されます。

すなわち、「西暦が告げる年」と「アポカリプスが定める年」は必ずしもイコールにはならない。ここを、まず理解していないとアポカリプスに翻弄されてしまう。

鍵を握る年数は35年。

そこで、2020年アメリカ大統領選挙に仕掛けられた巨大不正から遡ること35年前は1985年になるので、この年に何が起こったのかをチェックしてみる必要があります。


常識を遥かに逸脱した強引無比な不正選挙。

本サイト「アメリカ大統領選不正選挙」参照。

証拠が見つかっても問題はない。
マスコミは全て押さえた。
何をやっても勝てば官軍。

「不正選挙の膨大な証拠の数々、CIA、FBI、司法省、裁判所判事まで篭絡されていた」

35年前の1985年の1月20日は、ロナルド・レーガンがアメリカ合衆国大統領の2期目の任期開始の日です。

そこで、彼とトランプ大統領と一致する関係を探ってみます。但し、アポカリプスとの関連性は不透明で、あくまで参考資料にすぎません。

(1)レーガンが第40代大統領に就任した時は、歴代最高齢の69歳だった。この記録は、トランプ大統領の70歳によって破られた。

(2)レーガンは民主党から共和党に鞍替えした筋金入りの反共主義者だった。そして、トランプも、ご存知のように、反共主義を掲げる共和党員です。

(3)レーガンは俳優から、トランプは実業家から転身している政治畑以外の人物である。

第40代大統領:ロナルド・レーガン(共和党)。
第41代大統領:ジョージ・H・W・ブッシュ(共和党)。

そして、新約聖書が巻頭で預言した第42代大統領が誕生する。
第42代大統領:ビル・クリントン(民主党)。
1993年1月20日就任。

黙示録に秘められた「正しい西暦」で読めば「2000年1月20日就任」となる。

この時から、「第4の二千年期」が開花した。
そして、その始まりが「終わりの始まり」だった。

二千年期の定義は「本期間1500年・準備期間500年」。

第1の二千年期:シュメールとアッカドが分割統治したメソポタミアの世界。

第2の二千年期:アムル人が統一統治したメソポタミアのバビロン王朝の世界。

第3の二千年期:ローマ帝国の世界。

第42代大統領:ビル・クリントン。
第43代大統領:ジョージ・W・ブッシュ。
第44代大統領:バラク・オバマ。

見事にご一同揃い踏み。
(注)グアンタナモ米軍収容所。

新世紀発動に伴うファーストインパクトがアメリカ大統領の不正選挙

セカンドインパクトは世界大戦?

基本的な構図は、日米(共和党)英VS中国(韓国)米(全体主義:民主党)独イラン。

世界四大文明はメソポタミア文明・エジプト文明・インダス文明・黄河文明。

(1)メソポタミア文明は第1期(シュメール・アッカドの分割統治)だけど、二つの民族はメソポタミアから姿を消し、その滅亡に伴って台頭しバビロン王朝を樹立したのが「イラン高原」を発祥の地とするアムル人(旧約アモリ人)だった。現存する世界最古の支配民族が新世界の確立に対抗する?

(2)エジプトとインダス(インド)の二つの文明の覇者とロシアは中立を保持する?

エジプトはユダヤ(イスラエル)、すなわち、金融マフィア(ユダヤ資本:DS)との壮絶な戦いの歴史を持つ国。インドとロシアは中国と国境を接している国。

(3)ドイツは西ローマ帝国(現:EU)を滅ぼしたゲルマンの国。EU内の双璧であった一方のイギリスはEUを離脱した。

これは、「天の関与」を意識させるほどの奇妙なインパクト(意味不明の扇動)によって誕生した。

この結果、イギリス連邦という名で繋がっているオーストラリアとニュージーランドも反中国の立場を鮮明にするだろうし、現実に、そのような展開を見せている。

(4)黄河文明の中国。
しかし、古き良き情緒豊かで懐の深い中国文明は、現在の中共という異質のDNA組織によって破壊され、支配されている。

「黄河文明=中共」ではない。

いずれ、CCP(中共)は内患外憂によって滅びの道を辿る可能性が高い。

滅亡や破滅、崩壊がどのようなプロセスを描いて現実化されてゆくのかは分からない。

しかし、分かっていることが二つあります。

一つは、「日米が新世界を構築する」ということです。

これが「ヨハネの黙示録」を完全解読して得られた答えです。

もう一つは、第4の二千年期には「イエスや仏陀と1桁以上格が違う、超高級霊体が降臨する」ということです。

これは「人類史上初」のことです。

「どれだけ凄まじい戦いを画策しているのか」
全く想像がつきません。

そして、2020年1月現在、「新たな世界を創る救世主」はまだ姿を見せていない!

偽預言者たちと蛙たち、蝗(いなご)たちの断末魔の悲鳴は何時、天地に轟き渡るのか。その時は不明だけど、その時が刻々と近づきつつあるのは真実である。

黙示録解読第一弾「第四の封印」と「悪魔とサタン:竜と蛇」