【嘘か本当か】宇宙人は間違いなく存在する

宇宙人が存在することは事実である

(CNN) 宇宙人は間違いなく存在する。地球上で人類に紛れ込んでいるかもしれない――。英国初の宇宙飛行士の1人だったヘレン・シャーマン氏が、英日曜紙オブザーバーのインタビューの中で、そんな見解を明らかにした。

「人はたまたま今の姿形になっただけで、地球を何度リセットしても二度と人には進化しないって言われてるから、人間みたいな生命体なんて宇宙ひろしといえ居ないだろうっていうのが生物学者とか地球物理学者の大多数の意見みたい」

不思議ネットに、このような書き込みがされていたけど、これはウソである。生物学者に、どうしてそのようなことが分かるというのだろうか。

宇宙はとてつもなく広大だから、「様々な仕様の生命体がいるのでは」と考えるのは普通かもしれないが、どのように広大であっても、我々が住む宇宙の素材は同じなのだ。

基本的な素材は鉄(Fe)。

我々が住んでいるこの宇宙が死ぬとき、宇宙は鉄と化して死ぬ。この宇宙は決して多様な素材で成り立っているのではない。全ての惑星は知られた素材によって成り立っている。

そして、隕石の落下から、地球の生命体も宇宙生命体のDNAを受け継いでいる。従って、宇宙人も地球人もよく似た形態をしている。決して、突拍子もない存在ではない。

地球上の生物の多様に見える形状や模様も、全ては、二つの方程式で示される。そうであれば、全宇宙の生命体も特定の数式に基づいて姿かたちが定められているはずである。

進化というのは定義づけが難解である

しかし、少なくとも、猿から人に進化したわけではない。キリンがオカピから進化したように、猿は人類に進化する前の形態にすぎない。そこから、一定の潜伏期間を経て、化学反応的に唐突に人類が誕生した。

生物学的、或いは化学的、物理的と言い換えてもいいけど、その化学反応は自然発生的に生じたものではない。プロセスを考えると、生命体DNAは人類的形態に進化するようにセットされていると考えるのがノーマルになる。

偶然は存在しない。
全ては必然の産物である。
ただ、その数式が見いだせていないにすぎない。

地球には既に宇宙人が来ている

ヘレン・シャーマン氏がどのような理由で「宇宙人は存在し、もしかしたら、既に人類世界に入り込んでいるかもしれない」と結論づけたのか、その根拠が知りたい。

想像の産物にすぎないと思うが、それでも、人類は根拠のないことを考え出せるほど有能な生命体ではない。あり得ないことは想像できない。あり得ることしか想像できない。人類はその程度の生命体でしかない。

しかし、わたしは現実に二種類の宇宙人を確認している

ただし、その恐ろしい痕跡だけである。姿かたちは、さすがに見ることは許されていない。たとえ、見る機会があっても見えないようにされてしまう。それでも、「共に人類と同じか、極めて似ている形状をしている」と告げられている。

地球人類は不完全な生命体である

このことは、充分に認識しておかねばならない。

「この宇宙に我々のような知的生命体は存在するのだろうか」と語ることが常になっているが、傲慢不遜、笑止千万と言わざるを得ない。

人類のどこが知的といえるのか!

ほとんど猿に近い、すなわち動物に近い進化途上の生き物にすぎない。地球人が宇宙人に匹敵する存在になるには、早くても数千万年の時が必要になるだろう。ただし、ごく一部の人類は既に宇宙人の末端に加えられるほどに進化している。

宇宙人には会いたくない。

あったところで、為すべきことがわからない。但し、宇宙人の桁違いのフォースは与えられたいが、それを与えられると増長慢になるので、今のレベルでは、まず、与えられることはない。

宇宙人はそこまで愚かではない。

UFOは見てみたい。但し、現実的には、そのような物は存在していないと感じている。理論的に、或いは物理的に言って、存在しているわけがないと思っている。

もう一度言うけど、既に宇宙人は来ている。そして、宇宙人も様々であり、全てが友好的な存在ではない。多様な宇宙人がこの地球に襲来しているとは思えない。

中途半端な締めくくりになってしまうけど、我々の存在意義は、宇宙人レベルにまで進化することだけに見出される。そうしないと、他の宇宙人に滅ぼされてしまうかもしれないからだ。

地球を含めて全宇宙は常に戦い続けている。

このようなギュスターヴ・ドレの画像は描かされたものなので、基本的には事実なのですが、多くを語ることは許されていない。